買い物に行って感じたこと。

ゴールデンウィークも後半戦に入りました。
今日は、みどりの日。
「自然に親しむと共にその恩恵に感謝し、豊かな心を育む」ことを趣旨とする国民の休日です。
2006年までは4月29日がみどりの日だったので、まだ少し違和感があります。
本日の夕方、安倍首相より、5月31日までの緊急事態宣言の延長が発表されました。
期間が延長されることは覚悟していましたので、焦らず、慌てず、マイペースで目の前のことをこなしていきたいと思います。

今日は、家族1週間分の食料品等を買い出しに行く日です。
緊急事態宣言によって行動自粛をしているため、普段の買い物はできるだけ控えていますが、生活必需品の購入は仕方がありません。
多くのスーパーマーケットでは、入店制限や時差来店の告知がされているため、私が買い出しに行くことになりました。
できるだけ短時間で効率よく買い物を済ませるために、購入品をメモにまとめ、感染防止のマスクをしっかり着用して出かけました。
一カ所だけでは、全ての品物を購入できなかったため、いくつかの店舗を廻ることになってしまいましたが、それぞれの店で気付いたことがありました。
マスクや消毒スプレーの売り切れは覚悟していましたが、その他にも以下のような品物が、ほぼ品切れまたは品薄状態になっていたのです。

①小麦粉やホットケーキミックスのような粉類
②スパゲティなどのパスタ類
③カップラーメンやインスタントラーメン
④レトルトカレー

レジを待つ間、お店の方に聞いてみると、①は子供と一緒にお菓子作りをするため、②③④は家で食事をすることが多くなったために、簡単に調理が出来る食品が人気があるとのことでした。
考えてみると、この行動自粛期間を楽しく、快適に、かつ経済的に過ごすためには、欠かすことのできない品物ばかりです。
我が家でも家族で、パンやピザを作って楽しみながら、時間を使っています。
まだまだこの先、長丁場になることを考えると、こうした形で不足するものが多くなってくるのかもしれません。
それに伴い、買い占めや買いだめが増えてくるのでしょう。
できることであれば、品不足は一時的なもので、今後は継続的に供給されることを願っています。

また、帰り道、運転していて気付いたのは、ガソリンの価格がかなり下がっていることでした。
世界規模での行動自粛に伴い、多くの国でが経済活動がストップし、それによって石油の消費量が激減していると報道されていました。
その影響で石油が供給過多となり、価格が下がっていることは知っていましたが、その値下がり幅に驚いてしまいました。
今のうちに給油しておこうと思ったのですが、車での遠出はできないため、ガソリンを入れる必要も無いことに気付き、そのまま通り過ぎました。

こうして、行動が自粛されると、様々な影響が出てくることを肌で実感した一日になりました。
今後しばらくは、今までの非日常が日常になっていくことが増えるでしょう。
そして、その日常を日常として受け入れていくことが必要になるでしょう。
変化を強いられることは大変な部分もありますが、それによって、良い方向に変わる場合もあります。
石油の消費量が減ったことで、世界の多くの大都市で、空気がきれいになったとのニュースがありました。
こうした変化は、この緊急事態だからこそ起こり得た変化です。
そして、我々人間はこの変化を体験したことによって、その後の社会をどのように変えていくのか。
新型コロナウイルスが終息した後、世の中がどのように変化しているのか。
願わくは、現在抱える社会問題のいくつかが、結果的に解決することになりますように。

朝の来ない夜は無い。 After night comes the day!

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