今回の『Mind Charging』は、『インド独立の父』と呼ばれた弁護士、宗教家、政治指導者である『ガンジー』の名言です。
『モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー』が本名だそうですが、『マハトマ・ガンディー』と呼ばれることも多く、これが本名だと思っていた人も多いかもしれませんが、「マハートマー(महात्मा)」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされるガンディーの尊称だそうです。
そんな尊称を与えられ、誕生日が国民の休日になり、国連総会で『国際非暴力デー』という『国際デー』とすることが決議されたことからも、ノーベル平和賞受賞には至りませんでしたが、5度も候補になるほど人々に平和について説き、影響を与え続けた生涯だったのだろうと想像できます。
現在のインドの成長も、彼の力があってこそかもしれません。そんな仏様のような男が残した言葉とは?
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