中学校の心配ごと。

今日は久しぶりの雨になりました。
不思議なもので、雨だと家の中にいても気持ちが落ち着きます。
天気がよい日だと、ついつい外に行きたくなってしまうので…。

昨日、中学時代の同級生から久しぶりに電話をもらいました。
彼は昨年から県内の公立中学校の校長となり、時折情報交換をしています。
お互いの近況報告ということで、30分ほど話をしました。
話題は当然、休校期間中の学校の様子やそれぞれの取り組みについてが中心になりました。
中学校と高校、さらに公立と私立という違いはありますが、学校という枠組みは一緒です。
オンライン授業の取り組みや授業の進度、そして学校再開後の感染防止など、現時点での対応策について意見交換を行いました。

中でも、中学校にとっては、高校入試がどうなるのかが一番心配なところだということでした。
夏休みの学校説明会やオープンスクールなどは実施されるのか、入試の日程に変更があるのか。
当然のことながら心配ごとは尽きない様子です。
中でも個別相談についてとても心配していました。
ご承知のように、埼玉県の私立高校を受験する場合、個別相談というシステムがあります。
そこでは、通知表や模擬試験の結果、資格取得やクラブの成績などに基づき、合格の可能性について事前に相談する機会のことです。
その結果で私立高校の合格可能性が判定されるとなると、通常の登校ができていない今の状況では、判定材料がないということになってしまいます。
公立高校が第一志望の生徒でも、ほとんどの生徒が少なくとも1校は私立高校を受験します。
その私立高校を受験するためには、個別相談が欠かせないということです。
学校が再開していない今の状況で、確実なことは伝えられませんでしたが、形式や実施時期は変わるかもしれませんが、これまで同様に学校説明会や個別相談は何とか実施したいと考えている旨を伝えました。

学校だけではなく、世の中全体が、正解の無い問いに対する答えを模索しています。
試行錯誤や朝令暮改は当たり前で、昨日の決定事項が翌日には変更になることも多々あります。
今後必要になってくるのは、想像力と柔軟性、そして決断力です。
自粛生活が長引き、社会全体が閉鎖的になっていますが、そのことを忘れずに毎日を過ごしていきたいと思います。

朝の来ない夜は無い。 After night comes the day!

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