Show the Broncos Spirit!

今週も折り返しを過ぎ、残り数日となりました。
今日も暑い一日になりました。

昨日の朝日新聞に、本校の男子バスケットボール部の記事が掲載されました。
全国高校総体(インターハイ)中止を受け、県高校スポーツを代表して、成田監督と佐々木主将が心境を語っています。
以下に記事を抜粋して、載せさせていただきました。

朝日新聞 5月27日(水)
「目標切り替え練習続ける」 ~高校総体の中止決定1ヶ月~
 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、先月26日に中止が決まった全国高校総合体育大会(インターハイ)。県高体連も翌27日にサッカー、バスケットボール、陸上など全32競技の県予選会の中止を決定し、独自の大会の開催可否を検討している。中止決定から1ヶ月がたち、当事者たちは何を思うのか。2校の選手と監督が語ってくれた。(吉岡資)

 

この経験を経て 喜びを再び   男子バスケ 正智深谷

 「12月のウィンターカップに気持ちを切り替えています」。昨年インターハイに9年連続で出場した正智深谷男子バスケットボール部の佐々木謠(うた)主将(3年)は前を向いている。自宅でのトレーニングを続けており、「早くゲームの感覚を戻したい」という。
 緊急事態宣言が出される前の3月下旬から部は活動休止に。寮生活の選手たちも実家に帰った。インターハイ中止は成田靖監督(47)がメールで選手に伝えた。成田監督は「選手も『試合に勝たなければ』というプレッシャーを感じていたと思う。この経験を経て、バスケができる喜びを取り戻してくれれば」。活動再開は6月下旬を目指しているという。
 ただ、ウィンターカップが開かれるのは多くの大学で推薦入試が行われた後。例年3年生の選手の8割ほどが推薦で進学するといい、「実力を公に披露できる場がなくなったのは痛い。今も週1回オンラインで選手たちと話し合っているが、進路指導が難しい状況」と打ち明けた。

 

男子バスケットボール部は、これまで9年連続してインターハイに出場しています。
激戦区の埼玉を勝ち上がり、連続してのインターハイへ出場は、並大抵の努力では達成できません。
私も、全国大会出場をかけた試合の前には、練習を見に行くことがありますが、その張り詰めた緊張感と集中力は半端ではありません。
先輩から受け継いだバトンの重さを感じながらも、「自分たちこそは」と闘志をみなぎらせる姿に、毎回言葉を無くしてしまいます。
ましてや、昨年の鹿児島でのインターハイは、本当に残念で悔しい試合によって、初戦敗退に終わっています。
現地で応援していた私でさえ、正智らしくない不甲斐ないプレイに、思わず涙してしまったくらいです。
きっと今年の代の選手たちは、その先輩たちのリベンジに燃えていたことでしょう。
その絶好の機会が奪われてしまったのです。
悔しくないはずはありません。
しかし、バスケットボールはハビットスポーツと言われるように、普段の生活や習慣がプレイに表れるスポーツです。
習慣とは、「いつもそうすることが、その人の決まりになっていること」です。
普段の生活で、あれだけ自分を律し、当たり前のことを当たり前にやってきた事実は、そう簡単に消えないはずです。
そのやってきたことを信じて、この先の活動再開の日に向けて、心と身体の準備を整えておいてください。
そして、来たるべき決戦の時に備えてください。
予測できない非常時にこそ、真価が問われます。
正智魂=ブロンコススピリットを多くの人に見せつけてください。
寒い冬の、熱い闘いを今から楽しみにしています。

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