自分への挑戦。

今日は日曜日。
明日から始まる新しい1週間に備え、心身のエネルギーを充電させる一日を過ごしました。

今日6月7日は、私にとって、ある意味感慨深い日でもあります。
大変恥ずかしい話ですが、私は文章を書くのがあまり得意ではありません。
話をすることは決して嫌いではないのですが、自分の考えや思いを文章にまとめることは、実はとても苦手なのです。
講演や式典などで話をする時は、その時、その場の空気感や雰囲気を感じて話をするため、今までスピーチ原稿などを書いたことがありません。
絶対に伝えたい内容だけは、箇条書きにしてまとめていますが、基本的にはその場になってみないとどんな言葉が出てくるか分かりません。
聞き手の雰囲気に合わせながら話をするということは、ある意味では良さそうに聞こえるかもしれません。
ただし、話そうと思っていたことがその場で変わってしまったり、唐突な話の展開に聞き手が驚いてしまうようなこともあるかもしれません。

そういう意味では、この「校長ブログ」は私にとっては、ある種の「挑戦」なのです。
本校のホームページには、以前から「校長ブログ」のコーナーがありました。
当初は「校長コラム」という名称で、長めの文章を不定期で掲載してきました。
しかし、元来書くことが苦手な私は、年度初めこそ頻繁に更新するものの、次第に更新頻度が減り、最終的にはほとんど更新しなくなってしまうということを毎年繰り返していました。
その度に自己嫌悪に陥り、心機一転して、頑張ろうと意気込むものの、最後には尻つぼみになってしまうことを繰り返していました。
実にお恥ずかしい話です。
苦手なことから逃げ、同じ失敗を繰り返す・・・。
生徒に対して、同じような注意を何度したことがあることか。
模範を示さなければいけない教師が、その模範を示せていないとは、とても恥ずべきことです。
そんな自戒の念を胸に、新しい年度を迎えました。
令和2年度は、過去に誰も経験したことのない非常事態の中でのスタートとなりました。
この間、私たち教員は、教育活動を継続するために、オンラインによるホームルームや授業配信に取り組み始めました。
生徒たちは、長期間の臨時休校により、オンライン授業に自主的に取り組む日々が日常となりました。
こうして、この緊急事態を乗り越えるための「挑戦の日々」が始まりました。
その「挑戦の日々」の中で、校長である私自身が、今思い、感じていることを文章として発信していくことで、何かの力になりたいと思い、「校長ブログ」の更新を続けてきました。

そして、今日6月7日で、今年度の更新を始めてから2ヶ月となりました。
本当にささやかで、お恥ずかしい話ですが、少しばかりの達成感に今は浸っています。
つたない文章で伝わりにくいことが多いかもしれませんが、少しでも皆さんを元気づけることが出来れば何よりです。
これからも、私の思いを伝え続けていきますので、一緒にこの苦難を乗り越えていきましょう。

朝の来ない夜は無い  After night comes a day!

この危機を無駄にしない  Never waste a good crisis!

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