今回の『Mind Charging』は、平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる日本の大人気詩人・書家である『相田みつを』の名言です。
コラムの中にも述べていますが、彼の書そのものが彼の顔というくらい印象的な文字ですので、今回はこのようにして紹介します。
彼の数々の言葉によって救われた人も多いと思います。これまでも、このコラムで様々な人の残した名言を紹介してきましたが、飾らない自然な言葉と柔らかな気持ちにさせてくれる書体がマッチして、『言い聞かせなければいけない』という強いプレッシャーもなくスーッと心に入ってくるような感じがします。
今回は、『書の詩人、いのちの詩人』とも称される、数々の彼の言葉の中で、久しぶりに学校が再開し、人との関りが急に増えた今だからこそ、みなさんに伝えたい言葉を紹介します。
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