今日は花の金曜日。
今週もあと一息で終わりです。
さすがに週末ともなると、少し疲れが出てきますね。
おまけにこの蒸し暑さ…。
汗かきの私には、苦手な季節がやってきました(涙)。
このブログでも取り上げたことがありますが、校内のいくつかの空きスペースでは、植物や野菜などが育てられています。
中庭や芝生スペースの片隅などを利用して、お米の苗、キュウリ、ナス、ゴーヤなどが栽培されています。
収穫を期待してというよりは、修学旅行の事前指導や土曜講座の一環として取り組んでいるものもあります。
正面入り口前の中庭では、アサガオが育てられていました。
世話をしている中村教諭に聞いてみると、夏場に涼を呼ぶためのグリーンカーテンを作るために栽培しているとのこと。
確かにグリーンがあるだけで、気持ちが少し爽やかになります。
まだまだ背丈は低いものの、グングン成長を続けています。
アサガオというと、小学校時代に観察日記をつけていたことを思い出します。
夏休み前になると、鉢ごと家に持ち帰り、世話をしていたことを今だに覚えています。
アサガオは夏の風物詩ですね。
アサガオの脇には、キュウリも葉を伸ばしていました。
また、色鮮やかなゴールドマリーの鉢植えも、目を楽しませてくれます。
気持ちが少し沈みがちな今の状況の中では、ほんのちょっとした花や植物でも、心を和ませてくれます。
これからの梅雨の季節は、水やりをしなくてもしっかりと水分を吸収して、大きく育っていくことでしょう。
夏の暑い盛りに、涼を呼び込んでくれることを楽しみにしています。