R.E.O.

今日も暑い一日になりました。
一転、夜にかけては激しく雨が降り、肌寒さを感じるほどでした。
こういう陽気の時には風邪を引きやすいので、ウイルス感染同様に注意していきたいと思います。

今日の帰り際に、ある先生から声を掛けられました。
再開したクラブ活動の様子や、生徒たちの様子の報告を受けながら、話を聞いていました。
そして、担任をしているクラスの今年のテーマを「RESPECT(リスペクト)」に決めたというのです。
「RESPECT」を日本語に直すと、「尊敬する」とか「尊重する」という意味になります。
ただ、日本語の「尊敬」「尊重」となると、何だか少し堅苦しいイメージの言葉になってしまいます。
その意味では、英語の「RESPECT」の方が、今の生徒たちにはそのイメージが伝わりやすいのかもしれません。
クラス目標とするには、「RESPECT」はとてもよい言葉だと思いました。
お互いがお互いを認め合い、お互いの存在を尊重できるクラスにして育てて欲しいと思います。

RESPECTというと、数年前に市内のある中学校へ高校説明会で行ったときのことを思い出します。
その学校には、廊下や掲示板の至る所に、REOという言葉が書かれているのです。
それこそ校内のあちこちに、REO、REOと掲示されているのです。
何かの標語なのか、合言葉なのかと、不思議に思いながらも答えが分からずにいました。

説明会も終わり、帰りがけに校長先生に、「REOとは何か意味があるのですか?」と聞いてみました。
すると、REOとは「Respect Each Other=お互いを尊重する/思いやる」という意味だと教えてくれました。
学校内で色々なトラブルが続いていたときに、何が目標にあるキャッチコピーのようなものが欲しいと考え、その校長先生が決めたとのことでした。
それを聞いて、とても素晴らしい取組みだと感激したことを覚えています。
言霊ではありませんが、日常的に、「REO=相手を思いやる」と言い続けていると自然とそういう気持ちが身につくはずです。
頭に来ることや、腹が立つことがあったとしても、「REO」と心で唱えると収まることがあるかもしれません。
思いやりの気持ちは、何事においてもとても大切な気持ちです。
常に、思いやりの気持ち=RESPECTの気持ちを忘れずにいることで、自分自身の心も豊になるはずです。
私自身も「REPECT」の気持ちを常に忘れず、毎日を過ごすように努力していきたいと思います。

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