今回の『Mind Charging』は、アメリカの農民、教員、メカニック、エンジニア、科学者、発明家、社会哲学家である『チャールズ・ケタリング』の名言です。
彼は目が悪かったのですが、オハイオ州立大学で電気工学を専攻していました。1904年に卒業し、新しいアイデアというものはチームであればこそ進化させることができるとの考えを持ち、興味関心事にこれを広く適用したそうです。 (20世紀初頭、オハイオ州西部の都市デイトンは米国の工業都市のなかでもリーダーとなっていました。)
『チームワーク』という、個々の力を合わせることによって生まれる大きなパワーを大切にした彼の考え方は、私たちがいる『学校』という一つのチームの力を最大限に発揮する上で非常に大切な考え方だと言えますね。
久しぶりにチームを感じて間もない私たちにピッタリな生き方をした人物が残した言葉からパワーを感じてみましょう!
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