島唄。

今週は今日が最後の授業です。
来週からの期末試験に向けて、授業を受ける眼差しも真剣です。

授業中に校内を廻っていると、何やら三味線のような音が聞こえてきました。
音の出所をたどっていくと、音楽室からその音は聞こえてきます。
授業中ですが、換気のためにドアを開放していたので、中を覗いてみました。
そこでは1年生が、沖縄の伝統楽器である三線(さんしん)を弾いていました。
弾いていた曲は、あの名曲「島唄」です。
分散登校での授業を再開してから、まだ3週間しか経っていないにも関らず、見事に全員の音が出ています。
三線独特のとてもよい音色が、担当の佐藤先生の先導に合わせて聞こえてきます。
男子も女子も問わずに、指使いもスムーズにいい音を弾いていました。

授業後に佐藤先生に話を聞いてみると、感染防止のために声を出して歌うことができないので、三線の演奏に切り替えたとのことでした。
数年前まで修学旅行で沖縄本島を訪れていたことから、授業や事前指導で三線に取り組んでいたことは知っていました。
それを機に全員分の三線を揃え、「島唄」の演奏と合唱を課題としていたそうですが、今回のコロナ対策として、声を出せない授業ではもってこいの教材となったようです。
感染が収まり、三線の演奏と共に、大きな声で「島唄よ、風に乗り~♪」と歌声が聞こえる日が戻ってくることを願っています。
授業終了後は、感染防止のために、三線をしっかりと消毒するとのことでした。
素敵な演奏をありがとうございました。

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