産学連携。

期末試験も二日目。
試験に備え、ずいぶん早くから登校している生徒もいます。
都内では、新型コロナウイルス感染者数の増加が続いています。
埼玉でもその影響が心配されるところです。
引き続き、感染防止に各自で努めていきましょう。

先週、産学連携協定を結んでいる大塚製薬(株)の根本さんが、新しい提案書を持ってきてくれました。
大塚製薬さんとはこれまでも、熱中症対策や健康管理について講演会をしていただいています。
また、大学受験の必勝祈願では「カロリーメイト」を配付したり、先日は、免疫力向上のために「ボディメンテ」を全校生徒に提供していただきました。
学校単体でできることには限界があるため、大塚製薬さんのような一般企業との連携は、本校にとって非常に重要な取り組みとして位置づけています。
今日は、これまでとは別の切り口で、新たな取組みを提案してくれました。

それは、コロナ禍での熱中症リスクの軽減を図るための取り組みです。
感染防止のために最近はマスクが欠かせなくなっていますが、マスクをしているとのどの渇きを感じにくく、体内に熱がこもって、熱中症になるリスクが高まってしまうとのことです。
そのため、日常的に熱中症を意識して、予防に努めようというものです。
ポカリスエットCMタレントの吉田羊さんと鈴木梨央さんの音声で予防を呼びかけたり、校内放送で生徒が呼びかけたりといった様々な取り組みを提案してくれました。
中でも、独自の資格として、熱中症アドバイザー養成講座を開催し、知識の周知と対策のノウハウを広める試みも紹介してくれました。
本校の生徒が計画的にこの講座を受講し、多くの生徒が熱中症予防に努めることで、事故を減らすことができれば何よりです。
今後もしばらくは、暑い中でもマスクが欠かせない日が続きます。
これから先は、マスクの着用と熱中症予防をセットで考えないといけなくなってきます。
そのためにも、今回の提案を何らかの形で活用していきたいと思います。
また、参考として大塚グループのSDGsへの取り組みも紹介してくれました。
医療と健康、そして教育をつなぐことで、この産学連携をもっと広げることができるはずです。
今回の提案を考えるきっかけとしたいと思います。

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