笑わない男。

今日は土曜日。
1、2年生の期末試験も終わり、授業のない休業日となっています。

昨日、JR高崎線の熊谷駅を歩いていたところ、話題のポスターを発見しました!
昨年、日本で開催されたラグビーワールドカップで大活躍した稲垣啓太選手(パナソニックワイルドナイツ所属)のポスターです。

このポスターは、「熊谷商工会議所」「くまがや市商工会」「熊谷市商店街連合会」が、新型コロナウイルス感染症拡大で影響を受けた市内商業者を応援し、地元経済の景気回復につなげようと企画制作したポスターだとのことです。
ワールドカップでの活躍は、皆さんの記憶に今も鮮やかに残っていることでしょう。
中でも予選のスコットランド戦で、3連続のオフロードパスを通して、最後に稲垣選手が飛び込んだトライは、大会ベストトライと言っても過言でない感動シーンでした。
大学時代にラグビーをやっていた私ですが、フォワード第1列の選手があそこまでフォローし続けたトライを見たことがありません。
さらに、勝利や好プレイの後でも笑わずに淡々としている様子から、「笑わない男」の通り名で知られるようになった稲垣選手。
所属するパナソニックワイルドナイツが、県営熊谷ラグビー場へ本拠地を移転する関係もあり、ポスターのモデルとなったそうです。
新型コロナウイルスの影響により、経済に大きな影響が出ています。
飲食店をはじめとする関連企業だけでなく、間接的な影響により打撃を受けた企業や商店は数知れないことでしょう。
ともすると下を向いて暗くなってしまいがちなところですが、このキャッチコピーには思わず笑ってしまいました。
「笑わない男」は俺が引き受けるので、他のみんなには笑っていて欲しい…。
稲垣選手のそんな声が聞こえてくるようです。
景気が落ち込む今だからこそ、笑顔を取り戻して欲しいとの願いが伝わってきます。
「笑う門には福来たる」という言葉もあるように、みんなの笑顔で、コロナウイルスを吹き飛ばしましょう!
そしてまた、稲垣選手のプレイする姿を見ることが出来る日が、一日も早く訪れることを祈っています。

稲垣選手のポスターを手に笑顔を見せる地元民

 

 

 

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