進路を選ぶ信念。

今日も猛烈に暑い一日になりました。
マスクをしているのが、かなり息苦しくなってきました。
人との接触の無い場所では、上手に着脱をして対応しています。

今週は3年生の三者面談が行なわれています。
前期の成績に基づき、進路に関する具体的な相談を行なう重要な面談です。
今年の大学入試は、入試改革元年であるだけでなく、新型コロナウイルスの影響により、出題内容や入試日程などが大幅に変更となっています。
加えて、コロナの影響によって希望進路にも、少しずつ変化が出始めているようです。
現時点ではそれほど大きな変化は実感されませんが、感染拡大による景気の低迷は、今後もジワジワと影響を及ぼしていくことでしょう。
その結果、大学選びや学部学科の選択、専門学校の選び方にも影響が出てくることが予想されます。
自宅から通える大学、就職に有利な学部、授業料の安い専門学校など、従来の選択基準に新たな基準が加わってくることもあるでしょう。
先日の新聞記事には、コロナに対して命を賭して最前線で働くことの危険性から、医療関係の進路選択が減るだろうとの予測や、就職に強い理系人気が上がり、国公立人気がさらに上昇するとの予測もされていました。
さらに、オンライン授業が中心ならば、そもそも大学へ行く意味が無いのではないか、との意見まで取り上げられていました。
どの意見も一理も二理もあるもので、まだまだ続くであろうコロナの影響を考えたときには、一概に否定も出来ないものでした。
そうした意味でも、今年の3年生にとっての進路選択は例年よりもさらに重要になってくると思います。
自分の考えをしっかりと持つことはもちろんですが、より深く希望する進路先を研究し、「なぜその進路でなければいけないのか」を明確にして欲しいと思います。
指定校の枠があるからとか、名前が知られているからといった理由だけで大学を選んでしまうと、進学後、現実とのギャップに気付いても、もう手遅れです。
本当に学びたいことは何なのか、何のためにこの大学に進学するのか、この専門学校で何を学ぶのか、この会社で何をしたいのか…。
明確な答えは中々見つからないかもしれませんが、現時点で「この進路を選ぶ」自分なりの理由=信念をしっかりと持っていて欲しいと思います。
その理由がしっかりしていないと、壁にぶつかったときに揺らいで、挫けてしまうかもしれません。
何が起きようとも、最後の最後まで支えとなるような信念を持って、その進路を線路を選択して欲しいと思います。
ちなみに、私が大学を選んだときの信念は、「英語の教員免許が取る」でした。
一番行きたい大学はもちろんありましたが、その他の受験校も、全てそれを基準に選びました。
最終的に、第一志望の大学には合格できませんでしたが、しっかりと「英語の教員免許を取れる」大学に進学しました。
皆さんも信念を持って、希望進路を選択して下さい。
その信念が、将来、皆さんの支えとなってくれるはずです。

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