三線の音色。

後期の中間試験まで、一週間を切りました。
授業中に校内を散歩していても、各教室からの緊張感が伝わってきます。
後期最初の試験です。
前期の成績がよかった人も、悪かった人も、集中して頑張りましょう!

定期試験とは別に、今日は音楽の実技試験が行なわれていました。
担当の佐藤孝志教諭から、日程を聞いていたので、少しだけ様子を見に行ってみました。
今年度の音楽の授業では、沖縄の伝統楽器で知られる「三線(さんしん)」に取り組んでいました。
新型コロナウイルス感染防止のために、大声を出しての合唱などはできなくても、三線ならば演奏が可能です。
ほとんどの生徒が三線に触るのさえ初めての中、授業を再開した6月末から、練習に取り組んできました。
本校で三線を採用するようになったのは、沖縄への修学旅行がきっかけでした。
その後、修学旅行のコースも変わり、沖縄本島とはご縁が無くなってしまいましたが、音楽の授業では、引き続き三線に取り組んできました。

今日の実技試験の課題曲は、大ヒットした名曲「島唄」でした。
誰もが一度は聞いたことがある沖縄を代表するポップスの名曲です。
4人1組で行なわれた試験では、島唄のフル演奏が課題となっていました。
約3ヶ月の練習期間でしたが、どのグループもとてもよい音色を響かせていました。
弦を弾いた時の「ピン」という何とも言えない音色は、心を癒してくれるものです。
思わず口ずさみそうになるのを、必死に抑えていました。
中には楽譜を見ずに暗譜で弾く生徒もいて、感心しました。
最後のさびの部分で、スピードがどんどん上がってくるところの演奏は、とてもかっこいいものでした!
今日も肌寒い一日でしたが、一瞬沖縄の心地よい風を感じることができました。
生徒の皆さん、お疲れ様でした。


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