臥薪嘗胆。

今日は土曜日。
昨日に続いて、晴れ上がった気持ちのよい一日になりました。
本日、全国高校ラグビー選手権大会埼玉県予選の決勝が、熊谷ラグビー場で行なわれました。
対戦相手は昌平高校(杉戸町)です。
通称「花園」と呼ばれるこの大会ですが、今年は100回目の節目の年に当たり、埼玉県からは2校が全国大会に出場できます。
もうすぐ手の届くところに迫った花園切符を賭けて、両校が激突しました。
若干風が強いのが気になるところですが、天気もよく絶好の決戦日和となりました。
15年ほど前までは、花園の常連だった本校ですが、花園から遠ざかって随分年月が経ちます。
今年こそはの思いで、選手、スタッフ、保護者が一体となって試合に挑みました。
今年、対戦相手の昌平高校には、野球、サッカー、男子バレーボールと苦杯をなめさせられてきました。
ここは起死回生の勝利を手にしたいところでしたが・・・

試合は終始拮抗したゲーム展開となり、前半フォワードの連続攻撃で先制され、後半もその流れを取り返すことができずに、0対17で敗れてしまいました。
もったいないミスも重なり、悔しい悔しい敗戦となってしました。
勝負に「たら」「れば」はありませんが、展開が違っていれば立場が逆になった場面も多々ありました。
応援する保護者の方の中には、本校ラグビー部のOBの方もたくさんいて、栄光の復活を期待しましたが、残念ながら力およばずに準優勝となりました。

臥薪嘗胆。

この悔しさは、勝利でしか消すことはできません。
ここから先の頂点も見えるところまできました。
あの頃のように、トンガ人留学生のパワーとチームワークで圧倒的な勝利をすることは難しいかもしれませんが、一歩ずつ泥臭く、粘り強いプレイで勝ち上がっていくことは可能です。
元監督であった森喜雄先生(故人)の座右の銘は「耐えて勝つ」でした。
この言葉は、試合中のことだけに当てはまるわけではありません。
今のこの苦しい時期に「耐えて」、さらなる精進を重ねて「勝つ」ことにつながるはずです。
この悔しさを後輩たちが晴らしてくれることを願っています。
3年生諸君、大変お疲れ様でした。
そして保護者の皆様、お疲れ様でした。
熱い戦い有難うございました。

 

 

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