医療従事者の皆様、ありがとうございます。

今日も春先を思わせる温かい一日になりました。
その反面、東京、北海道をはじめとする各地で、新型コロナウイルスの感染者の増加が続いています。
過去最高の感染者数を上回る都道府県も出てきています。
止まるところを知らない感染拡大。
冬に向かってだんだん寒くなってくると、さらなる猛威をふるわないか怖くて仕方がありません。
今は出来得る感染防止対策を徹底するしかないですね。

毎週火曜日は、所属する深谷ロータリークラブの例会が行なわれる日です。
会場は埼玉グランドホテル深谷です。
今日は90%を超える出席率で、会場も賑わいを見せていました。
それもそのはず、今日の卓話講演の講師は、深谷赤十字病院院長の伊藤博先生だからです。
今日のテーマは、ズバリ!「新型コロナウイルス」です。
感染防止対策や今後の見込みなどを医療の最前線で活躍されている伊藤先生から聞くために、多くの会員の出席となりました。
伊藤先生とは開成中学・高校時代の同級生だっという相原茂吉ガバナー(ロータリークラブの地区代表者)も出席されました。
伊藤先生のお話の中では、緊急事態宣言下での逼迫した医療状況や診察時の様子についてお話いただきました。
自らの身体を張って対応に当たったドクターや看護士の方の様子についても、臨場感にあふれたトーンでお話いただきました。
その様子はニュースや報道などで見る以上に、緊迫感にあふれるものでした。
中でも一番ショッキングだったのは、新型コロナウイルスの対応によって、深谷赤十字病院が被った経済的なダメージでした。

具体的には・・・
   新規入院 ▲506人   外来新患 ▲1097人    手術件数 ▲260件

   医療収入 ▲3億4800万円   医療費用 130万円増

   病院収支合計  ▲3億5550万円         という数字でした。 

これだけの経済的影響が病院にありながらも、地域医療を支える病院の姿に大変心を打たれました。
その陣頭指揮に立って闘った伊藤院長の活躍には、敬意を表す以外に言葉がありません。
感染リスクが増大するにもかかわらず、我が身を省みずに対応された皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
一日も早くこの非常事態が終息し、また平和で安心した日常が戻ってくることを願っています。
深谷赤十字病院をはじめとする、全国の医療従事者の皆様、本当にありがとうございます!  

 

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