当たり前の大切さ。

ここ数日、大変寒い日が続いています。
隣県に目を向けると、群馬県では大雪に見舞われている地域もあるようです。
全国的にも北海道をはじめ、この寒さによる影響が様々な生活面に出てきているようです。

今日は、鴻巣市立鴻巣西中学校の「第2学年進路学習保護者会」で高校入試にていて話をする機会をいただきました。
ここ最近は新型コロナウイルス感染防止の観点から、オンラインでの説明会が続いていましたが、久しぶりに直接お話が出来るということで少し緊張しながら会場へ向かいました。
会場となった体育館には、164名の生徒と保護者の皆さんが、ソーシャルディスタンスを維持しながら座っていました。
もちろん全員がマスクを着用した上で、十分な換気を行ないながらの全体会となりました。
前半に鴻巣高校の教頭先生から公立高校の説明があり、後半に私が私立高校の入試について話をさせていただきました。
こうした説明会に際しては、本校の説明だけをお願いされる場合と、私立高校を代表する立場での話をお願いされる場合とがあります。
今日は私立高校の代表として、高校入試全般について話をさせていただきました。

服部校長先生からご紹介をいただき、話をするために演台に立ちましたが、何より感動したのが、話を聞く姿勢が素晴らしかったということです。
姿勢を正しくして、顔を上げて話を聞こうとする生徒さんの姿勢に、思わず感動してしまいました。
そうした雰囲気の中ですから、こちらも自然とスイッチが入ってしまいました。
このコロナ禍の中で来年受験を迎える不安を考えたとき、まずはその不安を取り除いてあげたい!と思い、話をさせていただきました。
具体的な高校受験のスケジュールや入試の目安基準、単願と併願の違いや、個別相談についてなど、心配なことを少しでも軽減できればと思い、基本的な情報を中心に話をさせていただきました。
新型コロナウイルスの影響はこの先、間違いなく長期間続きます。
そうした中では不安なことが山ほどありますが、今できることに全力で取り組むことこそが、一番大切なことだということを強く伝えました。
そのことをもっとも強調したいと考えていたのですが、鴻巣西中学校にはそこに通じる素晴らしい教育目標が掲げられていました。
校長室にも掲示されていましたが、「西中プライド」、すなわち「当たり前のことを当たり前にする」というものでした。
挨拶や服装をはじめとする日常生活はもちろん、授業に全力で臨む姿勢など、正に当たり前のことにきっちりと取り組むことこそが、自分を向上させる一番の機会です。
その根底には、西中生であることの「プライド」が脈々と流れているはずです。
日常的にこうしたことを意識させる教育方針に感銘すると同時に、それを実践している生徒の皆さんの姿に感動しました。
高校受験はまだ1年先の話ですが、今から準備を始めることで、十分な対策が可能になるはずです。
来年の今頃、またどこかでお会いできることを祈りながら、話を終えさせていただきました。
久しぶりにとても気持ちのよい説明会となりました。
服部校長先生をはじめ、2学年の先生方に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

教室B】学生時代にタイムスリップしたかのうような廃校の教室で撮影

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