キックオフの笛が鳴りました。

入学式から1週間が経ち、1年生も少しずつ学校生活に慣れてきた様子です。
昨日、今日の2日間、1年生のキックオフセミナーが行なわれました。
このセミナーは、文字通り本校での学校生活の始まり=キックオフのための行事です。
例年は宿泊を伴うキックオフキャンプとして行なってきましたが、コロナ禍により今年は校内での開催となりました。
生徒たちは、本校の教育の柱である「宗教研修」、本校が目指す教育の柱となる「グローバルビジョンセミナー」「ICT教育」「SDGs」、そして生徒同士の交流を深める「チームビルディング」のプログラムに臨みました。
クラスをバラバラにして、新しいグループを作り、これまであまり体験したことのない講義に参加してもらいました。
最初は緊張した表情の生徒たちも、次第に堅さがとれ、積極的に各プログラムに取り組んでいました。
現代の社会は、何が正解か不正解か分からない時代になってきています。
また、この先の未来では、どんな力が求められてくるのかも分かりません。
学力の3要素には、①知識・技能と②思考力・判断力・表現力の他に、③主体性・多様性・協働性も含まれ、人間的な魅力を高めていくことが不可欠になってきています。
今回のセミナーでは、こうした人間力の向上につながる内容が盛りだくさんで、普段の授業とは異なる学力を高めることができたはずです。
セミナーの開講式で、学年主任の山本教諭は「これからの社会で活躍するための様々な力を身につけるチャンス」と言っていましたが、正に自分自身の可能性を広げるチャンスだったのではないかと思います。
生徒たちにとって充実した2日間となったことを願っています。
そして何よりも嬉しかったのが、閉講式の挨拶でも伝させてもらいました、ほとんんどの生徒が前向きに何事にも一生懸命に取り組んでくれたことです。
ゲームやアトラクションにも、合掌や念仏にも、iPadやSDGsにも本当に一生懸命取り組んでくれました。
その姿勢は体育館で話を聞く様子にも、拍手をする様子にも全て表れていました。
一生懸命取り組むことが格好悪く感じる思春期に、先入観を外して素直に、真っ直ぐに取り組む姿勢に感激しました。
この姿勢を忘れずに、これからの本校での学びを深めて欲しいと思います。
1年生の皆さん、大変お疲れ様でした。

 

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