今日は月曜日、新しい週の始まりです。
中間試験を来週に控え、追い込みの1週間が始まりました。
例年であれば、この時期から生徒募集用の学校案内パンフレットの作成が始まります。
今年は入試広報室からの提案もあり、生徒募集活動の多くをデジタル化に大きく舵を切る方針をとっています。
いわゆる生徒募集のDXです。
DX(Digital Transformation=デジタルトランスフォーメーション)とは、進化したIT技術を浸透させることで、私たちの生活をよりよいものへと変革させるという概念のことです。
これまで紙中心であった生徒募集活動を、よりデジタル化させていこうという試みです。
すでに様々な準備と取り組みが始まっていますが、今までとは全く違う切り口で受験生や保護者の皆さんへアプローチしていきますので、どうぞ楽しみにお待ち下さい。
先週の土曜日には、その仕掛けの一つとして、校内のVR映像の撮影が行なわれました。
VR(Virtual Reality=ヴァーチャルリアリティ)とは、「仮想現実」のことで、最近は多くの場所で目にすることが増えてきました。
校内の全ての施設を高解像度カメラで撮影し、実際に校舎にいるような体験をしていただくという仕掛けです。
完成のイメージサンプルを見せていただきましたが、想像を全く超えるVR映像の出来栄えで、思わず言葉を失ってしまいました。
詳しい内容は完成するまで取っておきますが、皆さん本当に楽しみにしていて下さい!
コロナ禍の中でも、高校選びの参考になる企画を今後もたくさん準備していますので、楽しみにお待ち下さい。
そんな明るい気持ちにさせてもらった撮影となりました。
スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。