一生勉強。

新しい1週間が始まりました。
今日から、前期期末試験が4日間行われます。
いつもよりずいぶん早い時間から登校して、勉強している生徒の姿が目につきます。
試験勉強の努力が実を結ぶことを祈っています。

勉強といえば、自分の人生53年間を振り返った時、一番勉強したと胸を張って言えるのはいつだっただろうか・・・。
ふとそんなことを考えてみました。
やはり何といっても、間違いなく一番勉強した言えるのは、大学受験の時です。
経済的な理由と年子の妹がいるために、現役での大学進学が絶対だったこともあり、必死に勉強しました。
高校入学当初から、楽して大学へ行こうと密かに狙っていた指定校推薦を逃してからは、本当に死に物狂いで勉強しました。
食事と入浴、就寝時を除いて、全ての時間を机に向かって過ごしました。
半ば気が変になりそうな時もありましたし、父親と大ゲンカしたこともありました。
気分転換で近くの公園にジョギングに行った時は、大声上げながら倒れるまで激走したこともありました。
今思い出しても、二度と戻りたくない辛く苦しい時間でしたが、あの時の受験勉強に向けた努力が、次の努力の礎になりました。

大学の卒業論文の最後の追い込みの時も、よく勉強しました。
大学受験とは異なるプレッシャーの中でしたが、教授の自宅に押しかけたり、大学の図書館にこもってよく勉強しました。
テーマは「アボリジニー語が英語に与えた影響」。
文献や論文はたくさん出ていましたが、自分なりの切り口でまとめた論文を書き上げたときは、なんとも言えない達成感でした。
今読み直すと、とても拙い内容ですが,私の大学時代の集大成となりました。

公立高校の教員採用試験に向けて必死に勉強したことも、忘れられない時間です。
埼玉県を受験する私と、沖縄県を受験する友人とで時間を競って勉強しました。
必死の努力の甲斐あって、二人とも無事に合格しましたが、私は辞退して民間企業に就職しました。
今思えばあれだけ頑張って勉強したのに、なぜ辞退・・・と思ってしまいますが、遠回りの結果が今につながっていると思うと、決して無駄な勉強では無かったと思います。
沖縄で教員になった友人とは、今でもたまに連絡を取り合っています。

勉強に終わりはありません。
人生は一生勉強です。
勉強の質や時間、目的は年令と共に変わってきました、あの頃の気持ちを忘れずに、これからも勉強し続けていきたいと思います。
そんな気持ちを呼び覚ましてくれた、試験初日の朝でした。
期末試験もあと3日、Good Luck!

 

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