今日も猛烈に暑い一日となりました。
「暑いぜ熊谷!」を掲げる隣接の熊谷市を上回る気温が、全国各地で報告されていました。
この暑さはいつまで続くのでしょう。
「夏は暑ければ暑いほどよい、冬のありがたさが分かるから・・・」
このような言葉を以前にどこかで聞いた記憶がありますが、暑さにも限界があります。
コロナ対策だけでなく、熱中症にも十分気をつけていきたいと思います。
今日はJA深谷の原組合長さんが、学校に激励に訪れていただき、埼玉県産米の「彩のかがやき」100kgを、インターハイ出場の激励としてお贈りいただきました。
出場クラブを代表して、サッカー部のキャプテンにお米が手渡されました。
JA深谷さんとのご縁を繋いでいただいた松田さん(深谷ライオンズクラブ)は、小島監督就任時の最初の父母会長でもあります。
お子さんの卒業後も、こうして本校を支えていただいています。
メダルラッシュが続いている東京五輪でも、メダリストの多くが支えてくれた方々への感謝の言葉を口にしていました。
本校においても同様に、改めて多くの方に支えられていることを実感しました。
目に見えないところで物心両面で支えていただいている皆様に、改めて感謝申し上げます。
支えている多くの皆さんへの感謝は、結果で表すしかありません。
とは言いながらも、結果が全てではありません。
私が思う一番の感謝の気持ちの表し方は、「一生懸命にプレイすること」だと思います。
その先に結果があるわけですので、とにかく全力で、一生懸命に取り組むことが一番大切だと思います。
その気持ちを忘れずに、インターハイの大舞台で「かがやき」を見せてくれることを期待しています。
お贈りいただいたお米をパワーに変えて、インターハイで活躍して欲しいと思います。
JA深谷の皆様、有難うございました。