授業力向上のために。

It’s Saturday. 今週も今日で終わりです。

ここ一週間、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で激増する状況が続いています。

新型株のオミクロン株の感染力の強さは、従来株を大きく上回るものがあります。

本校でも体調を崩している生徒が散見されるため、本日の土曜講座を休講とし、感染防止対策のために家庭研修日としました。

今後も感染拡大が続くことを想定し、様々なシミュレーションを繰り返しながら会議を重ねています。

まずは各自でできる最低限の感染対策を徹底していきましょう。

今週は一週間を通して「授業診断」ということで、対象の先生方の公開授業を行いました。

これは私たち教員の「授業力の向上」を目的とするものです。

教員同士がお互いの授業を見学することに加え、外部の専門家の方のアドバイスを受けながら、スキルアップを図るために行っているものです。

各先生方は、それぞれの経験値に加えて日々教材研究を重ね、生徒にとって少しでも理解しやすい授業を行うことを意識しています。

それでも、ともすると独りよがりな授業になりがちところがあります。

また、社会から求められる学力は、時代の変化に合わせて変わっています。

そして、その変化に合わせて各教科の指導法も日々進化しています。

こうした昨今の教育における傾向や方向性に合わせて、我々の授業も変化していかなければいけません。

そのために「授業診断」を行い、指導法の研究と最新情報の共有を図っています。

今年も(株)エデュフィールドの光延栄治氏をアドバイザーとして迎え、先生方の授業を見学していただきました。

私も対象となった先生方の授業を全て見学させていただきました。

対象となった先生方にとってはとても緊張した一時間だったかもしれませんが、今後のご自身の教科指導においては大いに参考となったことでしょう。

授業を見学した後は、光延氏を交えた講評会が行われ、授業の振り返りと意見交換を行い、最後にアドバイスをいただきました。

料理人が美味しい料理を追求するように、私たち教員は教育効果の高い授業を追求しなければいけません。

知識・技能だけが問われる時代は終わり、思考力や判断力、表現力がより強く求められる時代になっています。

この時代の流れに対応するために、今回の授業診断でのアドバイスを全教員で共有し、今後の指導に生かしていきたいと思います。

教育に終わりはありません。

常にアンテナを高くして、求められる学力の向上に努めていかなければなりません。

生徒たちが変化の激しい世の中に柔軟に対応し、活躍するための土台となる学力の定着を目標に、今後も教員一同精進を重ねていきたいと思います。

 

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