町づくり。

6月7日火曜日、4月中旬を思わせる肌寒い朝になりました。

先日植え替えしたばかりの駅前花壇も、雹(ひょう)に打たれて悲惨な状態になっていました。

植えたばかりだったのでショックでしたが、自然の治癒力を信じて見守っていきたいと思います。

今日は一人の男子生徒が校長室を訪ねてきてくれました。

上里北中学校出身の鈴木遥大くん(3年)です。

鈴木くんの活動が、本庄経済新聞に取り上げられたことを伝えに来てくれたのです。

その記事がこちらです。

埼玉・上里の高校生、町長とJR神保原駅視察 利用者目線で駅活用提案 – 本庄経済新聞 (keizai.biz)

記事にもある通り、上里町在住の鈴木くんが山下町長と一緒に駅を視察したというのです。

鈴木にその経緯を教えてもらいました。

そもそものきっかけは、上里町のホームページだそうです。

ホームページの「町長への手紙」コーナーに、中学時代に何度かメールを送ったことがあるそうです。

コミュニティバスの利用や防災行政無線などについて、中学生の目線で何度か提案をしたことがあったとのことです。

高校入学後、神保原駅の橋上化を検討していることを知り、山下町長とのやりとりが始まりました。

Facebookを通じて何度かやりとりをしているうちに、今年5月に町長室で鈴木くんの考えていることを提案する機会がありました。

その際に本庄経済新聞の取材を受けたとのことでした。

以前から「町づくり」に興味を持っていた鈴木くんですが、思っていても言い出せない日本人の弱さを払拭する思いで、山下町長へ直接連絡することを始めたそうです。

その結果が今回の視察につながり、橋上化実現のための第一歩となりました。

将来は「人の役に立つ仕事」に就くことを目標、現在は勉強に努めているとのことでした。

その発想力と行動力、そして物怖じせずに自分の考えを伝える発信力に脱帽しました。

まだまだ具体的な進路先は定まっていませんが、今回の経験を希望進路の実現に活かしたいと力強く語ってくれました。

本校では授業でiPadを活用していますが、今回の提案にもそのスキルは存分に活かされたようです。

これからも「理想の町づくり」に向けて、新たな提案し続け、その思いを行動に移して欲しいと思います。

遠くない将来、神保原駅の橋上化が実現した時には、鈴木くんの熱意が山下町長に伝わったことを知ることでしょう。

若さの特権は、「怖いもの知らず」なところです。

その特権を思う存分活かして、失敗を恐れずこれまで以上に考え、行動し、発信していって欲しいと思います。

山下町長、引き続き宜しくお願いします!

JR高崎線の神保原駅を視察する山下博一町長(左)と高校生の鈴木遥大さん

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