平和を祈る。

8月9日火曜日、今日は「長崎原爆の日」です。

77年前の今日、広島に続いて長崎に原子爆弾が投下されました。

一瞬のうちに多くの尊い命が奪われ、今なお多くの方が後遺症などで苦しまれていらっしゃいます。

世界で唯一の被爆国として、77年前の悲劇を繰り返さないために、平和の尊さを訴え続けていかなければならないはずです。

毎年この時期に行われる平和記念式典のニュースを見ながら、改めてこの思いを強くしました。

先日、埼玉県内で行われた平和を祈る式典の記事を埼玉新聞で目にしました。

先月31日(日)広島、長崎へ投下された原爆で亡くなった人を悼む県原爆死没者慰霊式がさいたま市内で開かれたとのことでした。

県原爆被害者協議会が主催した式典で、今年で37回目となるそうです。

約100人の参加者が黙とうを捧げ、慰霊碑に白菊と折り鶴をささげとのことです。

式典には県内の高校生も参加し、「原爆平和への誓い」を読み上げました。

今回は11月に広島への修学旅行が控えた二人の男子高校生が代表として参加していました。

二人は「先の大戦では、『自由と自治』が抑制され、多大な惨禍をもたらし、現在も続くウクライナ侵攻などでも核が使われないよう、戦争反対の声を上げ続ける」と発表していました。

また、「僕らが被爆者の声を直接聞ける最後の世代。同じ世代が戦火に赴くことの悲惨さを多くの人に広めなければ」と力強く決意を語っていました。

原爆による悲劇の記憶も歳月とともに色褪せていってしまいます。

被爆者の方々の言葉を後世に伝え、二度と同じ過ちを繰り返さないように伝えていかなければなりません。

今回、二人の誓いの言葉にもあったように、多くの人たちに平和の尊さを伝えていくことが今の時代を生きる私たちの使命です。

ロシアによるウクライナ侵攻をはじめとして、今なお内戦や争いが絶えない国や地域もあります。

この平和な日本に生まれた幸せを実感しながら、平和へ思いを紡いでいかなくてはいけません。

「平和への誓い」に記されていたように、戦争を知らない若い世代が積極的に平和の尊さを訴えていってくれることを願っています。

こうした思いを新たにした長崎原爆の日となりました。

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