令和の時代は、激動と共に始まりました。誰も想像できなかった未曾有の状況に、私たちの価値観は大きく変化し、唯一絶対の正解というものが全く見えない時代となりました。こうした状況の中で、自ら答えを見出すために必要な力は、「想像力」・「創造力」・「コミュニュケーション力」です。そのためには、知識や技術を身につけるだけでなく、それらをどう活用していくかが重要となります。本校では、学力向上を目的として、知識・技術を身につけると共に、独自の教育プログラムを通じて、課題を発見し、それを解決していく能力を養うことを目標としています。Principal's Message校長挨拶社会で活躍する力。21世紀のグローバル社会では自己の考えを主張するだけでなく様々な立場の人を認め尊重しともに問題を解決する姿勢が求められます。本校は仏教精神を教育の中心に据え他者と社会に貢献する人材育成に力を注いでいます。1952年（昭和27年） 8月27日1955年（昭和30年）11月30日 1957年（昭和32年） 5月 6日 1975年（昭和50年） 4月 1日 1976年（昭和51年） 4月 1日 2000年（平成12年）12月 7日 2002年（平成14年） 8月2003年（平成15年） 4月 2012年（平成24年） 8月27日2016年（平成28年） 3月祥苑編物技芸学院 設立学校法人祥苑学園深谷高等家政女学校 創立学校法人祥苑学園桜ヶ丘女子高等学校と改称桜ヶ丘高等学校と改称し、男女共学となる学校法人祥苑学園埼玉工業大学深谷高等学校と改称学校法人智香寺学園埼玉工業大学深谷高等学校となる新校舎（5号館）完成学校法人智香寺学園正智深谷高等学校と改称創立60周年を迎える校舎全館および体育館の耐震補強ならびにリニューアル工事完了沿 革学校長 加藤 慎也学校法人智香寺学園正智深谷高等学校3
元のページ ../index.html#3