特進Hコース特進Sコース進学Pコース選抜Iコース2024年3月卒業(小川町立東中学校)2024年3月卒業(熊谷市立妻沼東中学校出身)2024年3月卒業(熊谷市立妻沼東中学校)2024年3月卒業(桶川市立桶川中学校) 大学で脳神経科学やAIの基礎となる物理学を学び、大学院へ進学。そして将来は研究職に就きたい。法律を学び、社会で活躍できる力をつけたい。東京理科大学先進工学部物理工学科神戸大学法学部法学科小澤 一徹さん小林茉愛さん青山学院大学総合文化政策学部総合文化政策学科成蹊大学理工学部理工学科電気電子専攻三村今井紗由実さん蓮さん夢はプロバスケットボール選手。私は大学でもバスケットボールをやりたいので少数精鋭で伝統ある青山学院大学を志望し、進学することができました。将来的には地域の活性化などにも興味があるので、総合文化政策学部で学び、多面的な視野で課題を解決する力をつけたいと考えています。大学進学にあたっては、部活動での指導はもちろん、受験に向けてのサポートとくに個別指導を受けられたのは大きかったです。志望理由や小論文では何度も添削をしてもらったり、面接試験についても数回にわたって練習をしてもらったりしました。おかげで自信をもって受験できました。正智のバスケットボール部では、ウインターカップなどの全国大会だけでなく、台湾遠征なども経験しました。大学ではさらに自分の力を高めて成長していきたいです。バスケットボールを通して、周りの人を楽しませたり、元気を届けたりできるプレーヤーになりたい。高校の数学教員になって、得意でない生徒にも数学の楽しさや面白さを伝えて、数学を好きになってもらいたい。ここから共に走りだそう。13高校では、勉強しない言い訳をしない。常にやることを心がけました。社会のルールである法律に強い興味をもち、国立大学の法学部を目指すようになりました。女子サッカー部に所属していたので、部活動もしながら勉強を進めました。2年生の後半からは受験を強く意識するようになりました。とくに英語は個別指導をしていただき、自分でも力がついたのが実感できました。勉強の内容だけでなく、勉強の進め方や志望校の選択なども相談しました。共通テストでは点数をとることができ、ワンランク上の国公立大学に合格することができました。私が高校生活を通して計画することに満足せずに実行する力がついたと感じています。正智では生徒に寄り添ってくれる先生が多いので、自分にはハードルが高いかなと思っても応援してくれて挑戦する勇気が出ます。私は中学校のときには、あまり数学が好きではなかったのですが、授業で基礎的なところから親身になって指導してもらいました。とくに数学の数学的帰納法の証明を勉強したときに、論理的に考えることの楽しさを知り、数学が好きになりました。私もこんな先生になりたいと思い、数学の教員を目指すようになりました。部活動では、文芸部で競技かるたに取り組みました。団体戦で横一列に並んだときが印象に残っています。3年間を通して、充実した高校生活を送ることができました。物理学に興味をもったきっかけは物理の授業でした。とくにモンキーハンティングの実験が印象的でした。身近な問題について数学を使って、理論的に考えられることが面白いと感じました。もともとは国公立大学を考えていたのですが、担任との面談などで、科目を絞れる私立大学の方が自分にとって有利だと知り、研究力も高い東京理科大学を目指しました。正智だからよかったことは、勉強する環境が整っていたことだと思います。苦手な英語の勉強も進めることができたし、クラスに一般受験を考えている人が多かったので自分のモチベーションも保つことができました。高校ではたくさん勉強しようと思っていたのでそれを実践できました。『将来の夢はなんですか!』| 卒業生インタビューSHOCHI FUKAYAGraduate interview
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