正智深谷高校GUIDEBOOK2025
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生徒の成長をどんなところで感じますか?先生の考える学びとは?宮﨑絵梨教諭木村洋仁教諭受験生に向けてメッセージをお願いします!先生の趣味を教えてください!清水和哉教諭石川雄一郎教諭英語科数学科体育科理 科「真似ること」から「それを活かして課題の解決に結びつけること」だと考えます。「学び」という単語を調べると「真似び」という言葉が出てきます。何ごともはじめは真似してみることが大事だと思います。しかし「それ」をそのまま使う機会はあまり多くないでしょう。スポーツにおいて本番が練習通りということはなく、数学においても基礎問題がそのまま出題されることはありません。その場に合わせた対応が必要です。直面した課題に対し、身に着けたことをどのように活かして解決するかを考えるまでが学びであると考えます。私の趣味は、弓道です。高校時代より弓道部に所属しており、現在も弓道部の顧問をしています。生徒に教える傍ら、自分でも弓を引いています。弓を引いていると、的と向き合うだけでなく、自分とも向き合うことができるので、精神の鍛練にもなります。また、生物の中でも海洋生物に興味を持っているため、休日は水族館巡りをすることが多いです。特に新江ノ島水族館のクラゲ展示や、海獣類の展示を観察していると、時間を忘れて没頭してしまうことがあります。学校生活を通して、生徒の成長を感じる瞬間はたくさんあります。例えば、苦手だったことに挑戦し克服したときや、仲間との関わりを通じて主体的に考え切磋琢磨している姿を見たとき、目標や目的に向かって努力する姿が見られたときにも教員にとして大きな喜びを感じます。高校生活での新しい経験をするチャンスがたくさんあります。主体的に行動し、学力だけでなく精神面でも「成長できた!」と感じられる3年間となるように、正智深谷高校で、自分のコンフォートゾーンから抜け出すための一歩を踏み出しましょう。高校選択は今後の人生を大きく左右すると言えます。高校では様々な専門分野を学び、自分が何に興味があり、将来どんな大人になりたいのかを模索する期間です。とても大切な高校生活を本校で過ごしませんか。本校では授業、部活動ともに一人ひとりの特性に合った指導が受けられ、どんな生徒にも活躍の場があります。また多くの部活があり、運動部、文化部ともに活発に活動していて技術向上だけでなく、人間力の育成にも力を入れています。私たちと一緒に高校生活を充実させましょう!!ここから共に走りだそう。15| 先生インタビュー『先生! ちょっと質問いいですか?』SHOCHI FUKAYAInterview with the teacher

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