新たなスタートラインに立つ。新たなスタートラインに立つ。建学の精神と校訓学校長あいさつ自ら考え行動できる人間の育成を目指して本校は、浄土宗の宗門関係学校として宗祖法然上人の教えを建学の精神としています。優しく勇気があり、強い人間として生きた法然上人の教えに基づき、校訓として「選択」「専修」を掲げ、日々の教育活動に当たっています。将来の夢や進路について真剣に考え、目標を見定め、その実現のために全力を尽くしてくれることを願っています。正しいものを選びとることひたすらに打ち込むこと学校法人智香寺学園正智深谷高等学校学校長 亀山 典幸 グローバル化、ICＴの進展、ダイバーシティなど社会は急速に変化しています。その変化のスピード感をいち早く捉えて、自ら道を切り拓き、正しい選択ができる、すなわち「自ら考え行動できる人間」となるためには、高校３年間の過ごし方が非常に大切になってきます。 そこで本校では「挑戦する気持ち」と「やればできるという気持ち」を大切にしています。どうせ自分には無理だという思いでいては、何事も成し遂げられません。少し目標は高いけれども、何とかそれをクリアするような努力をしよう、あるいは目標を達成するために何をしたらよいか考えようといった姿勢が大事だと思います。 「自ら考え行動できる人間」といっても簡単なことではありません。挑戦の中で壁にぶつかることもあるでしょう。そういったときの支えが、先生であり学校の仲間です。うまく行かないときは、一人で悩まずぜひ相談してください。子どもたちの笑顔と夢の実現のために、「挑戦」や「努力」を惜しまず、そのすぐそばで、支え包み込む教職員や先輩たちがたくさんいます。安心して本校での高校生活に打ち込んでみてはいかがでしょうか。 正智深谷高校は子どもたちに寄り添いながら「世界」を見据えていきます。本校の入学式で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。02選 択せんちゃく専 修せんじゅ
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