正智深谷高校GUIDEBOOK2025
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受験指導ICT人間形成教育本校は浄土宗の宗門校です。宗祖法然上人の教えを建学の精神としています。仏教の教えを通して、生徒一人ひとりに「自己を認め、相手を思いやる心の大切さ」を教えています。また、本校教員にとっては、一人ひとりの生徒に寄り添う教育を実践するための礎となっています。本校では3年生で茶道と華道の授業も行っています。グローバル化が進む世の中だからこそ、日本人としてのアイデンティティを大切にしてほしいと考えています。身だしなみや挨拶、整理整頓、言葉遣いなど、日本人が重んじてきた礼儀・作法を身につけ、社会性や規範意識を育てます。多様化する大学入試では学力はもちろん思考力や表現力が問われます。正解が一つに決まらない問題に対して、自身の知識で考え、解決方法を見出す。正智深谷ではこれからの新しい大学入試に対応し、新しい時代が求める幅広い能力を身につける学習プログラムを整えています。特別進学系では、長期の休みには、夏期講習、冬期講習など講習会を実施しています。朝の英単語テストや月に1度のリスニングテストの実施、年間7から8回程度の模擬試験を実施しています。また、LHRを使った進路ガイダンスや卒業生より受験報告を聞く会なども行い進学をサポートしていきます。また、放課後の個別指導にも力を入れており、一人ひとりの夢の実現に向け学習のフォローだけでなく、進路相談にも気軽に応じています。総合進学系の生徒も選択制で夏期講習、冬期講習の受講が可能となっています。平日の放課後には、英検対策などの進学講習が行われ、特に3年次には、受験に必要な小論文講習などを実施しています。総合進学系の多くの生徒が推薦で大学に進学をするので、とくに3年生では個別対応による、志望理由書の添削指導や面接対策にも力を入れています。iPadを授業や家庭学習で使用しています。授業においては、ロイロノートでの学習課題の提示や成果物の回収作業など、効率的に学習が進められるツールを多く活用しています。また、進学指導ではタブレット端末に希望調査、学習状況、模試結果などを記録したポートフォリオを作成し、個別面談の際に活用しています。また、スタディサプリ視聴のためのアプリは全生徒がインストールしており、人気講師の授業を5教科18科目2万本以上の動画を視聴することが可能です。家庭学習における予習・復習に役立っています。自ら考え・議論し発表する探究型学習スタイル社会で必須とされるスキルを身に付ける仏教の考えを通して心を磨く日本人の美徳や文化を知る教育タブレットを活用した教科指導・進路指導06SHOCHI FUKAYAEducation| 正智深谷の学びExamination guidanceIntelligenceICT Education

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