ちらをCheck!詳しくはこSHOCHI FUKAYA HIGH SCHOOL GUIDEBOOK 2026法政大学・成城大学・武蔵大学獨協大学・日本大学・東洋大学などに合格自分の夢に向かって、一般受験で合格を勝ち取る特別進学系総合進学系の8割以上は指定校推薦・内部推薦で進学筑波大学・埼玉大学・群馬大学慶應義塾大学・上智大学などに合格埼玉県立大学・立命館大学成蹊大学・昭和医科大学などに合格Aim for the futureスポーツ推薦6.4%総合型選抜13.2%公募制推薦2.4%一般選抜0.8%特別選抜コース特別進学コース052025年指定校推薦77.2%正智深谷では、全生徒が一人一台、自分専用のiPadを持ち、校内外問わず自由に活用できるICT環境を整えています。自分専用の端末として家庭学習にも活用でき、学習効率と教育効果の向上に大きく貢献しています。iPad導入から8年目を迎える本校では、これまでに培った実績とノウハウを活かし、教科学習だけでなく進路指導や探究活動にも積極的にICTを取り入れています。さらに、埼玉工業大学との連携により、プログラミングなどの高度な情報教育プログラムも土曜講座として開講。次世代のICT人材育成を見据えた教育を推進しています。特別進学系では一般受験に対応したカリキュラムとなっており、国公立大学をはじめ、難関私立大学に合格できる学力を身につけます。学習指導ではとくに英語に力を入れており、毎朝の英単語テストや月に一度のリスニングテストを通して基礎力を養います。また英検指導では二次試験の面接対策を個別に指導するなど、準一級取得を目指します。1年次から日々の学習のアドバイスをすることで学習を習慣化させ、計画的に学習を進めることで受験指導につなげています。とくに個別指導では、それぞれの志望校や学力に応じた指導をしており、合格に必要な力をつける生徒が多くいます。正智深谷では、生徒自らが仲間と協力しながら、課題を見つけ、情報を収集・分析し、解決策を考え、発表するという探究型学習プログラムを行います。1年次に行うのが「深谷アンバサダープロジェクト」です。地元である深谷市のアンバサダーとなって、深谷の魅力を発信していきます。全体発表では地域の方々にもご出席いただき、成果を発表します。2年次に行うのが「コース選択制探究型研修旅行」です。令和6年度には、海外4コース、国内2コースの計6コースで実施しました。1年次のコース選択に向けた事前学習からスタートし、2年次にはコースごとに多くの事前学習を重ね、研修旅行本番を迎えます。現地の方々との交流などを通して、そこでしか学べないことを学んできます。旅行後の事後学習では、学んできたことをまとめ、後輩たちにもその成果を発表します。これらのプログラムを通して、課題解決力やコミュニケーション力も磨きます。●進路指導では志望理由書の作成や小論文添削などにiPadを活用し、キャリア教育や希望進路の実現に多くの成果を挙げています。●探究型学習ではプレゼンテーションアプリを活用した発表や、動画制作による情報発信など、生徒の表現力や発信力を育む取り組みを行っています。●海外との交流にもICTを活用し、グローバルな視点を持った学びにもつなげています。総合進学系では多くの生徒が指定校推薦入試で大学に進学しています。指定校推薦枠は充実しており、157大学972名分あります。また、指定校推薦入試で合格するためには受験校の研究が欠かせず、志望理由の記載や小論文、面接などの対策が必要です。正智では実際に大学に足を運ぶ大学見学会や各大学から講師を招いての分野別大学模擬講義、各大学や専門学校から入試担当者を招いての進路ガイダンスを実施しており、最新の情報をもとに大学研究、大学選択をすることができます。志望理由書作成や小論文対策としては添削個別指導、面接対策としては個別の模擬面接などの個別の受験指導に力を入れています。総合選抜型入試や公募制推薦入試では課題やプレゼンテーションなども個別に指導しています。手厚い受験指導で多くの生徒が希望進路を実現しています。ICTを活かした学びで、未来を切り拓く夢をかなえる進路実績自ら学び、考える力を育む探究型学習プログラム03STRENGTHS04STRENGTHS05STRENGTHS
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