12月21日(土)
2019年度最後の学校集会を行いました。
加藤校長の講話では、今年の振り返りと共に来年へ向けたエールが送られました。
平成31年度としてスタートした今年は、途中で年号がかわり節目の年になりました。様々なイベントやニュースがありました。西日本豪雨に台風19号と被災者の方々へのお見舞いを申し上げたいと思います。また、スポーツイベントとて本校卒業生のアサエリ愛選手のワールドカップでの活躍されている姿には大変感動をいただきました。流行語大賞にも選ばれた「ワンチーム」という言葉と共にベスト8まで勝ち上がり母校での凱旋訪問。またノーベル賞受賞吉野彰さんの未来へつながる大きな賞でありました。
また大学入試改革に伴う変更点について、今何をすべきかを学年毎にイメージが出来ると共に心に伝わる言葉でした。特に3年生で一般入試を控えている正智生にとっては、これからが本格的に勝負となります。焦らず今できることを頑張ってほしい、未来をおそれずに一生懸命努力することが成功に繋がること。校長からの熱いメッセージが送られました。
3年生の視線の先には目標を達成しようとする強い思いを感じました。
正智生のみなさん、身体に気をつけて充実した冬期休暇を過ごしましょう。
令和2年、新しい年も晴れやかな1年になりますように、良いお年を・・・。