念願のベスト8進出を果たした男子バスケットボール部が、本日準々決勝に挑みました。
対戦相手は第1シードで優勝候補の洛南高校(京都)です。
メインコートでの試合ということで緊張したことと思いますが、強豪相手に一歩も引かずに勝負を仕掛け、僅差で前半を終了。
その後は点差が開く展開となりましたが、最後の最後まで正智らしい泥臭いプレイを続けてくれました。
最終的なスコアは69対81という点差になりましたが、その堂々とした戦いぶりは自信にあふれるものでした。
初めてのベスト8進出、メインコートでのプレイを果たし、チームの新しい歴史を作ってくれました。
新型コロナウイルスの感染拡大により、練習や準備に制限がある中、選手たちは本当によく頑張ってくれました。
選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
応援いただいた皆様、有難うございました。
【準々決勝】 正智深谷 69 ー 81 洛南高校(京都)