グローバル目標達成に向けた思考力と行動力を身に付けることを目的にした、「SDGs を英語で学ぶオンライン英会話プログラム」を2月1日~3日の放課後に行っています。
フィリピン現地で活動するユースリーダーによるレクチャーの後、ディスカッションやワークショップを通じて、貧困や環境、ジェンダーなどリアルな社会課題について考えを深めていく1日90分の英語漬け。
はじめは、事前課題にしっかり取り組んでいても、画面越しでSDGsについて文化の違う相手との会話に加え、英語で会話をするという環境に身を置いた生徒たちの緊張感は想像以上ではありましたが、時間が経つにつれて表情も柔らかく、なんといっても「聞こえる・分かる」から「自分の意見を言ってみる」と挑戦する姿勢に変化していく様子を自身で感じることが出来ているようで、みんな意欲的でした。