2月1~3,8日の4日間、SDGsを英語で学ぶオンライン交流プログラムを実施しました。
フィリピンの大学生とZoomをつなぎ、SDGs 5番「ジェンダー」と11番「住み続けられるまちつくり」に関連して、互いの国や自分の身近な状況について英語で意見を共有しました。
SDGsに加えて、生徒が言語交流や学校紹介のプレゼンテーションも準備し、言葉やダンスも披露しました。伝えようとする意志が非常に大事なことを改めて感じることができました。
参加した生徒からは、
「最初は伝えたいことを英語で伝えることができず、はがゆい思いもしたが、参加してよかった」
「意見を言うことを恥ずかしがっていることが恥ずかしい」
「自分の言っていることが通じてうれしかった」
「伝えようとする意志があればなんとかなる、楽しかった」
「きくだけで精一杯だったけど、しっかり準備すること大事」
「SDGsのことを知ることができた、英語話せた」
「英語とSDGs両方を学ぶことができた、積極性が大切」
といった声があがりました。
これからもたくさん英語を使用して、世界に羽ばたいていってほしいと思います。
Well done 正智生!