2月4日に開催された、
日本水フォーラム主催の『水未来会議 2023 世代を超えて考える水問題の未来』
への参加の報告です。
本校は、研究成果を動画(英語)で発表する形での参加となりました。
オンラインでの配信を視聴する形でしたが、世界を取り巻く水資源の状況や日本の水環境について、
行政、大学の研究者、企業の方から様々なお話を頂きました。また、それに対して、高校生が意見を求められ、一緒に考える、というとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
本シンポジウムは2022年河川基金発表会ジュニア研究者部門における正智深谷高校生物研究会の発表が評価され、参加校に選出されました。
今年は初の参加でした。参加校は進学校が多く、また、ノルウェーの学校も研究発表に参加しており、
国際的かつレベルの高い研究発表の場でした。また、後援団体も有名企業や団体だけでなく、外務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、一般社団法人水文・水資源学会などで、国の取り組みのようなレベルの場の中に本校も名を連ねることが出来たことは非常に大きな経験となりました。来年度も参加校に選出されるよう頑張っていきたいと思います。
日本水フォーラムのHP
https://www.waterforum.jp/news/20223/
https://www.waterforum.jp/ywf/
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_hTmK22vAT3ifxG-7YoFOLg
参加校リスト
https://www.waterforum.jp/pdf/cdar/2022-list-of-submitted-videos.pdf
