深谷市との防災協定の一環として、2018年より本校に備蓄水を貯蔵することになっており、搬入作業が行われました。
このお水は深谷の深層井戸水から製造されるもので、地元の水を通じて高校と自治体が地元のみなさんを守るためのコラボレーションということで大変意義のある活動です。
この備蓄水は、万一の災害時に地域の方々や本校に避難された方の飲料水として活用されます。
500mlのペットボトルおよそ1,000ケースを、本校生徒により避難場所となる体育館地下の倉庫に搬入しました。
部活動後にも関わらず大変な作業を快く搬入を引き受け、楽しみながら協力してくれた生徒の皆さんには大変感謝しています。販売する中里商店様も正智生のパワーと積極的に協力する姿勢に感動されていました。
災害が起こらないことを願いつつ、万一の時には少しでも地域に貢献できるよう、今後もこのような活動に積極的に取り組んでいきたいと思っています。