アメリカ研修 現地校交流2日目

アメリカ研修旅行、現地校との交流2日目はあいにくの雨。
「こんなに雨が降る年は珍しい」とバディが教えてくれました。

ロスアラミトス高校は私服なので、制服の集団は目を惹きます。
今日は引率の島川先生が日本語クラスで茶道を披露しました。
生徒は最初から興味津々、最後は教職員まで茶席に参加するほどの人気ぶりでした。

午前中、正智生はバディの授業に参加しました。
日本とは異なる授業スタイルに、大きな刺激を受けたようです。
ランチタイムに再集合した時は、朝の緊張の面持ちとは別人のように自信に満ちた表情。
やはり半日一緒に過ごした友達の力は偉大です!
午後は用意してきたクイズを実施しました。
座席の配置に始まり、ルールの決め方や進行の仕方など、難しさを痛感しました。
それでも拍手をしてくれたロスアラミトスのみんながありがたかったです。

放課後は、陶芸の体験をさせてもらいました。
バディの指示で粘土をこねたりろくろを回したりして、
およそ30分でそれぞれの器ができました。

明日は交流最後の日です。
日に日に自信をつけてきた正智生、感動のファイナルを期待しています!

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