9月30日、浄土宗の宗門校である本校では法然忌が行われました。
法然忌とは、法然上人のご遺徳を偲ぶとともに、校訓「選択・専修」を学ぶ一助となる、本校の宗教行事です。教室にて写経をし、心を整えました。
法然忌終了後、体育館にて前期終業式を行いました。
校長講話、留学生からの挨拶や留学していた本校生徒によるスピーチがあり、歴史に触れることとグローバルな視点を持つことを学ぶ有意義な機会となりました。
明日から10月4日まで、本校は秋季休みに入ります。束の間の時間ではありますが、丁寧に前期を振り返り、後期に向けて良いスタートを切る準備期間に充てていきたいものですね。