深谷市の Seien 10月号が過日発行されました。発行部数は4万部を超える地域みっちゃく生活情報誌です。今回は創刊3周年を迎えたとのことで、市長、商工会議所会頭、商工会議所青年部会長、青年会議所理事長、商店街連合会会長の皆様のお祝いメッセージも掲載されている記念すべき冊子となっています。
深谷市には県立、私立を合わせて5つの高等学校があります。今回巻頭特集として「まちと学ぶ正智深谷」というタイトルで本校の特集記事が掲載されました。
紹介された内容をここでも紹介いたします。まず、表表紙の裏面は以下のようになっています。
一人で難しいことも、
一緒ならうまくいく。
正智深谷高校ではさまざまな学びや体験を通じて
一人ひとりのやりたいことや
目標との出会いを全力でサポート。
一人では難しいことも、一緒ならうまくいく。
きっとここからキミの未来がスタートします。
さあ、新しい自分を見つけよう。
また、本校の先生方のコメントが掲載されています。
(1)「勤務28年目ですが、校名変更が大きかったと思います。女子がグンと増えて、進学実績も上がり、今の正智のイメージができてきました。以前も今も、生徒の気のよさは変わりませんけどね」(硬式野球部部長・大のSeienファンという清水先生)
(2)授業では、探究型・問題解決型として地元を学び世界へ発信する「深谷アンバサダープロジェクト」。部活には、地域貢献と国際交流が目的の「インターアクト部」もある。
「生徒には役立っているという自己肯定感と達成感、何よりとまどうほど感謝していただいて満足感でいっぱいです」(インターアクト部・井上先生)
機会があったら、是非お読みください。 校長 亀山典幸