サッカー 第102回全国高校選手権埼玉大会

1029日(日)準々決勝が聖望学園と正智深谷高校の間で行われました。

 

前半1-1で折り返し、後半両チーム無得点で延長戦に突入。

延長戦の後半のロスタイムの時間、終了間際に聖望学園がコーナーキックから1点を追加し、1-2になりました。

お互いに励まし合いながら最後まで諦めない生徒の言動に熱い思いを感じた瞬間でした。

 

顧問の小島先生は、

「勝利を信じて、最後まで頑張った。残念な結果でしたが現実を受け入れて、今後にいかしてほしい」と話していました。

 

埼玉県のS1リーグが残り3試合で、本校は現在1位です。これに勝利すると関東プリンスリーグの参入戦に出られるので是非頑張ってほしいと思います。

選手の皆さん、顧問の先生方、お疲れさまでした。

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