パンジー・ビオラ プランター栽培 美化委員会

花が人に与える心理的効果については様々なところで言われています。

「活気」などのポジティブな感情は増加し、「疲労」、「不安」、「怒り」などのネガティブな感情は抑えられると言われています。多くの人が自身の経験から実感できるのではないでしょうか。

 

過日、各クラスの美化委員が昼休みに集まりプランターにパンジーやビオラを植えていました。本校では1年中花を絶やさないように心がけています。季節に応じて、パンジー、ビオラ、マリーゴールドなど。今回も市内の花植木センターや緑の王国からパンジーとビオラを教頭先生が大量に仕入れてきました。

 

色は白、紫、黄、赤、オレンジ、ピンク、青など、また2色咲きや3色咲き、花びらがフリルになっているものなどたくさんの種類があります。

 

生徒会の佐竹先生の指導の下、各クラスの美化委員が中庭でシャベルを片手にパンジーのポットを一つずつプランターに植えていってくれました。男子も女子も楽しそうに作業をしてくれました。

 

後ほど数えてみると、プランターの数は全部で119個になりました。まだ、ポットが若干残っていたので、プランターがいくつか増えるかもしれません。中庭や1号館、5号館の入り口付近に並べられています。

 

大切に維持管理しながら、多くの人の目を楽しませてくれることを願っています。関わっていただいた皆様、ありがとうございました。 

校長 亀山典幸

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