学園の創立を祝う日

1月10日は「学園の創立を祝う日」です。休業日となります。

 

1 学校法人 智香寺学園 正智深谷高等学校の歴史

【学校法人 智香寺学園 正智深谷高等学校 沿革】

1952年 祥宛編物技芸学院 設立

1955年 学校法人祥宛学園 深谷高等家政女学校 設立

1957年 学校法人祥宛学園 桜ヶ丘女子高等学校と改称

1975年 桜ヶ丘高等学校と改称、男女共学となる

1976年 学校法人祥宛学園埼玉工業大学深谷高等学校と改称

1981年 校庭「芝庭園」・テニスコート新設

1982年 仙元山グランド管理棟竣工「埼高祭」から「葵祭」に名称変更

1990年 花園グランド野球部屋内練習場竣工

1998年 トンガ王国シボウカレッジと「長期交換留学生に関する同意書」締結

2000年 学校法人智香寺学園 埼玉工業大学深谷高等学校となる 全国高校ラグビーフットボール大会準優勝 ラグビー部「深谷市スポーツ栄誉賞」受賞

2002年 新校舎・5号館完成

2003年 学校法人智香寺学園 正智深谷高等学校と改称

2007年 「東京大学理科一類」現役初合格者 カウンセリングルーム開設

2012年 創立60周年を迎える

2016年 校舎全館・体育館の耐震補強、リニューアル工事完了

2022年 創立70周年を記念して「芝庭園」改修

2023年 女性制服パンツスタイル登場

 

2 校章の由来

◇本校の校章は、徳川家の家紋「三葉葵」に高等学校の「高」の字を重ね合わせたものです。三葉葵が校章の基盤となっている理由は、本学園と関係の深い寺院・智香寺の寺紋が三葉葵であることによります。

 ◇智香寺は、徳川家康公の生母 於大の方を荼毘に付した地に建立された寺院であり、その寺号於大の方の法名「伝通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼」にちなむものです。

 ◇「三葉葵」の三枚の葉には、本校の「建学の精神」にある「優しさ・勇気・強さ」の三つの教育理念を重ね合わせています。

 

3 学園の創立を祝う日 を迎えるにあたって

(1)感謝の気持ちを持とう

      21,714名の卒業生が、地域や様々な業界で中核的な役割を担い活躍をしています。本校の創設・発展に寄与された多くの人たちに感謝しましょう。

(2)有意義な一日を過ごそう

      開校当初は、編物技芸学院として開校しましたが、間もなく女子校を経て、共学校になり、現在の基盤が作られました。その後、時代の進展やニーズ等も受けて2003年より現在の「学校法人智香寺学園 正智深谷高等学校」と改称し現在に至っています。正智深谷高等学校に誇りを持ち、改めて自分の将来や進路実現を考える一日にしましょう。

(3)創立80周年に向けて

  本校は、8年後に創立80周年を迎えます。歴史と伝統に誇りを持ち、自信を持って、日々の学校生活を送りましょう。

校長 亀山典幸 

 

写真は正月の中庭・テニスコートから見た校舎です。

 

 

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