Mind Chargingにかける思い

ご覧いただいている人もいらっしゃると思いますが、本校のホームページにはMind Charging という「特別コラム」のコーナーがあります。入試広報室の鈴木先生が定期的にホームページにアップし、入試広報室の入り口や下足室の壁に掲示してくれています。

 

作成にねらいを聞いてみました。

「新型コロナウイルスが猛威を振るいはじめ、緊急事態宣言等で休校期間に入った時、どこに行っても賑やかだった校舎内が不気味なほど静かでとても驚きました。教室を覗いてみても、もちろんですが誰もいません。学校から生徒たちが突然消えてしまったような、まるでホラー映画の世界に迷い込んだような気持ちになりました。

学校が止まってしまったことは残念ですが仕方ありません。生徒と学校のつながりを保っていくために、この状況で私ができることはなんだろうと考えました。本校の生徒たちは全員タブレット端末を所持しています。ですからこの状況下でもZOOM等でホームルームを開催、オンデマンド授業などはスムーズに実施できました。ただ、『それだけじゃ足りない』と思いました。学校から発信される情報はひとつでも多いほうがいい、発信が止まらないようにしたいと考えたのです。

そこで思いついたのが『Mind Charging』です。離れていても同じ内容について考える時間がひとつでも増えてくれればと思って始めました。コラムには有名人・著名人の名言を紹介しています。そこに私の感想と生徒のみなさんに伝えたいメッセージを書いています」

 

たくさんのコラムがホームページ上に掲載されています。じっくりと読んだことがない人は是非一度読み込んでください。

校長 亀山典幸

 

ちなみに鈴木先生は男子バレーボール部の監督でもあります。

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