男子バスケットボール部はこれまでもこのサイトで何度も活躍の状況を掲載していますが、12年連続、13回ウインターカップ(高校のバスケットボールの全国大会)に出場しています。令和6年になり新チームになってからも埼玉県大会で優勝し関東大会に出場しました。
今回令和6年度に向けての抱負と最近の活動状況とを聞くべく成田監督と2人の選手に校長室に来てもらいました。2年生特進クラスの飯島くんと山田くんです。
次年度の抱負について飯島くんは
「ウインターカップの表彰台を目指し、関東大会では優勝を目指してチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」と力強く語り、
最近の練習の様子等に関して山田くんは
「今までやってきた正智のディフェンスに重点に置きながらオフェンスでも決まったオフェンスではなく自分たちで判断できるような練習をしています。守りからの速攻で得点できるように頑張っています」と話していました。
抱負の中で話していたとおり、まずは関東大会に向けてチーム一丸となって頑張ってほしいと思います。学校の看板の部活動の一つとして益々のご活躍を期待しています。二人とも非常に前向きな様子が感じられ来年度の活躍が楽しみです。
なお、写真のトロフィーはウインターカップ出場を決めた際の県内優勝時のものです。トロフィーには優勝校名が刻まれた布がついていますが「正智深谷高等学校」と書かれたものが13枚重ねられています。また、最近の練習中の写真を掲載します。
男子バスケットボール部の公式インスタで活動状況が公開されています。ご覧ください。
校長 亀山典幸