特進クラスの大澤さん(深谷市立川本中学校出身 ESS 部)が東京学芸大学 教育学部、早稲田大学文学部、早稲田大学教育学部に合格しました。誠におめでとうございます。今回大澤さんと担任の佐藤先生に校長室に来ていただき話を伺いました。
【大学受験】「希望するところに合格することができました」と明るく答えてくれました。
校長室にて 担任の佐藤先生と
【3年前正智深谷を選んだ理由】「特進コースをはじめ部活動の強い人など様々なコースがありいろいろな人が通う学校なので刺激になり勉強するのに適していると思ったからです」
よく勉強していた図書館の入り口
【高校生活の思い出】「部活動と修学旅行です。部活動のESSは5号館の4Fで活動し皆で楽しみながら英語を勉強できたのがよかったです。特に人生ゲームを英語で行ったことが印象に残っています。修学旅行では鹿児島コースに参加しました。屋久島の屋久杉を見てその大きさに感動しました」
図書館の中のよく勉強していた場所
【正智深谷高校のよいところ】「先生が優しくて面倒見がよいこと施設が整っているのはもちろんのこと、自分がやってみたいことに挑戦できる環境が整っているところが正智深谷の良いところだと思います」
ESSの部室にて
【後輩へのアドバイス】「部活でも、勉強でも、受験でも、結果に一喜一憂することなく、そのプロセスを大切にしていただきたいと思います。ちなみに高校三年の前期は休みの日は一日7~8時間くらいは勉強していました。その日にやる最低限のタスクを定めてそれをルーティーンとしていました」
教室の自分の座席で
【今後について(夢)】「英語以外の第二外国語の習得に励みながら将来小学校の先生になりたいと考えています。授業だけではなくて背中で語れるような深みのある先生になりたいと思います」
なお、学校の中の思い出の場所として、ESSの部活動を行った5号館の4Fの部室、教室、そしてよく勉強した図書館と話していたので、その場所に行って写真を撮りました。
是非夢に向かって頑張ってほしいと思います。
校長 亀山典幸
よく本を読んでいた場所 図書館