1月13日のこのサイトでも記しましたが、女子卓球部は県内で18年連続、18回目の優勝を果たし、関東大会に出場。令和5年度関東高等学校選抜卓球大会・関東高等学校新人卓球大会では2位になり、全国大会への出場が決まっております。
令和6年3月21~24日に山形県天童市の山形県総合運動公園総合体育館等で全国大会が開催されるのを前に、選手の皆さんに、校長室に来ていただきました。
大会は団体戦で4つのシングルスと1つのダブルスで行われ、①シングルス ②シングルス ③ダブルス ④シングルス ⑤シングルスの順に行われ、3つ取った方が勝利となります。
2年生の伊藤さん、熊田さん、松本さんと1年生の樋浦さんに来ていただき、全国大会に向けて抱負を聞きました。4人のコメントは以下のとおりです。
部長の伊藤さん:「予選リーグから厳しい戦いになると思いますが、チーム一丸となって日本一を目指して頑張ります」
樋浦さん「新チームになってはじめての全校大会なので、自分の力を出し切ってチームの勝利につなげたいと思います」
松本さん「ダブルスにもシングルスにも出場するので、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
副部長の熊田さん「試合で緊張すると思いますが練習でやってきたことを出し切って自信を持って戦いたいと思います」
服装・姿勢も受け答えも大変すばらしく非常に礼儀正しい選手たちでした。彼女たちと話をしていると、抽選の結果、組み合わせは、最初から強豪校と対戦する形になっていますが、悔いのない試合をしてくれるものと確信しました。頑張っていただきたいと思います。
校長 亀山典幸