特進クラスの小林さん(熊谷市立妻沼東中学校出身 女子サッカー部の部長)が 神戸大学法学部法律学科 及び 早稲田大学文化構想学部に合格しました。誠におめでとうございます。今回小林さんと担任の佐藤先生、そして後日紹介する木村さんと校長室に来ていただき話を伺いました。
【大学受験】
「当初千葉大学の受験を考えていましたが共通テストの出来具合を見て受験校を神戸大学に変えました。希望校に受かってよかったです。4月からは大学の近くに下宿する予定です」と明るく答えてくれました。
佐藤先生 木村さんと 校長室にて
【3年前正智深谷を選んだ理由】
「女子サッカー部があることと、学校説明会でいただいた学食の美味しいパンが魅力的に感じ、正智深谷高校の受験を考えました」
教室 自分の席で
教室 校訓の前で 選択 専修
【高校生活の思い出】
「研修旅行の印象が大きいです。山陰北九州コースに参加しました。5泊6日という長い期間を知らない人と同室で過ごすことに不安はあったけれども、参加してみたらとても仲良しになり今ではとても良かったと思っています」
よく勉強した 小教室にて
【正智深谷高校のよいところ】
「私は塾に行っていなかったので、受験に際して、正智深谷高校の先生に英語の個別指導などいろいろサポートしてもらったのが合格につながったと思っています」
入試・広報室 お世話になった赤本を持って
【後輩へのアドバイス】
「部活動以外の仲間との交流も大切にすることが大事だと思います」
パン屋さんの前で
風が強い日でした
【今後について(夢)】
「法律に興味があって弁護士になりたいという強い希望があるわけではないけれど、法律には興味があるので、学習を深めたいと思います」
食堂にて ポテトと唐揚げをいただきました
なお、話は同じ特進クラスの木村さんと一緒に伺い、写真は佐藤先生も含めて一緒に撮影しました。木村さんの記事は後日掲載します。
撮影場所は校長室以外では二人の思い出の場所で撮影しました。
①教室 ②赤城山など眺めのよい教室 ③よく勉強した小教室 ④入試広報室の赤本とともに ⑤よく行ったパン販売の場所 ⑥食堂(今回伺うとお店の人にポテトと唐揚げをサービスでいただきました。ありがとうございました)
4月以降の益々の活躍を期待します。
校長 亀山典幸