研究テーマは「マミズクラゲの遊離条件の解明」。
正智深谷高等学校生物研究会の研究が、専門的な研究成果発表会において高く評価され、賞(優秀成果表彰)を授与されました。
誠におめでとうございます。
8月23日(金) TKPガーデンシティプレミアム京橋(東京都中央区)にて、
令和6年度 河川基金研究成果発表会が行われました。
これは、令和5年度に河川基金助成事業より、助成を受けた研究者・研究機関がその研究成果を発表する研究発表会です。
全国で76の研究者・研究機関が助成を受け研究を行いました。
この中で、助成に選出された中学・高校は全国で5校のみで、ジュニア研究者と呼称されています。
正智深谷高等学校生物研究会はこの5校の1校として、河川財団様より30万円の助成金を頂き研究活動を1年間行ってきました。
その研究成果を発表会で報告し、優秀成果表彰を受賞しました。
表彰された研究は正智深谷高校を除き、全て国立大学もしくは研究所の研究でした。
今回、助成を受けた全国の中学・高校・高専の中で、表彰されたのは正智深谷高等学校1校のみでした。
外部の研究機関の方々に、研究成果を高く評価され、賞を受賞できたことは本当に名誉なことと考えています。
今後も研究活動に励んで頂きたいと思います。
校長 亀山典幸
本校のオフィシャルインスタグラムはコチラhttps://www.instagram.com/reel/DACX8syyVNT/?hl=ja