祝 生物研究会 優秀成果表彰受賞 今後の研究に向けて

9/18本校のオフィシャルインスタグラムでご紹介した生物研究会の生徒の皆さんに校長室に顧問の荻野先生とともに来て頂きました。

 

本校の生物研究会のテーマは以下のとおりです。

「マミズクラゲの遊離条件の解明と生息地調査」

 

参考までに、本校を除く令和6年度の受賞の研究者・研究機関部門の皆様とそのテーマです。

 

◯茨城大学 地球・地域環境共創機構 准教授 

【国土交通大臣賞】帰還困難区域の山地渓流生態系における放射性セシウム移行メカニズムに関する研究

 

◯福岡県保健環境研究所 研究員 豪雨災害を想定した化学物質毒性スクリーニングのオンサイト化の提案

 

◯岐阜大学 特任助教 耳石ストロンチウム同位体比で暴くアユの流域内生息場所利用の履歴

 

◯岐阜大学 助教 観測データおよび数値計算に基づく風が観測流量の推定精度に与える影響の評価

 

◯筑波大学 教授 天竜川河口域の河道・河口砂州・河口テラス動態の確率的評価

 

◯国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所 主任研究員 石狩川水系忠別川で戦後計画的に整備された霞堤群の史的評価

 

◯岐阜県立飛騨高山高等学校 教諭 河川源流域に生息する水生生物の遺伝構造からみる源流生態系保全のあり方

 

◯国立研究開発法人土木研究所(旧所属 北海道大学大学院農学院) 広域水文指標に基づく融雪地すべり警戒指標の提案

 

◯東北大学 博士後期課程2年 核SSRマーカーを用いたカワラハハコの集団維持機構の推定

 

本当に地道な研究を丹念に積み上げた成果だと思います。心から祝福するとともに社会のために更に研究を深めていただければと思います。今後も研究活動に励んでください。応援しています。

校長  亀山典幸

本校のオフィシャルインスタグラムはコチラhttps://www.instagram.com/p/DAfoFy5y2xQ/?hl=ja

 

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