今日でカンボジアの修学旅行は最終日となりました。最終日はいよいよカンボジアが誇る世界遺産です。世界一の宗教施設であるアンコール遺跡群は幾多の歴史の苦難を乗り越え、現在も修復作業が続いています。日本からは早稲田大学と上智大学のチームが修復作業に携わっており、誇らしい気持ちになります。午前中に王都遺跡のアンコールトムと、映画でも有名なタプローム寺院を見学し、昼食を挟んだ後、アンコールワットを見学しました。炎天下かつ疲労のピークでしたが、あまりの規模の大きさに感激し、最後まで元気よく見学することができました。最後の思い出作りということもあり、たくさん写真を撮っていましたね。これからシェムリアップ空港に向かう途中で解散式を行い、その後帰路につきます。最後まで気を抜かずにやり切ります。カンボジア修学旅行で私たちに関わっていただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。
オークン!